TOMO-KURA…人と犬が共に暮らす次の現代を考える

2013-02-26
TOMO-KURAコラム 第一回

現在、我が国において人と動物を取り巻く「ヒカリ」と「影」が乱立し混雑している様に想われます。

ヒカリは皆さんもご存じのペットブームとなりますが、様々な動物が当然の様に室内飼育となり人と共に家族として幸せに暮らしています。

勿論、こうしたブームの背景の一部には少子高齢化・核家族化・対人関係の希薄化・好景気時代等の様々な要因が関連しているであろう事は想像に難くないのですが、この現代はそのヒカリが影に、更に闇へと急激に変化している時代でもあると私は思うのです。

右肩上がりの1兆円産業となったペット業界 の残念で哀しい裏側や、その動物の成長・行動・訓練・経費等を考慮しなかった安易な購入の為に、ブームとなった動物ほど捨てられ保健所にて二酸化炭素窒息死として自動で苦しみながら私達の税金で一匹数十円で殺されていく現状などもあります。

捨て猫は後を絶たない為ほぼ100%殺さなければならない事、過度な動物実験の実態や子犬工場という名の下に行われる出産虐待(年間2~4回出産強制の後に破棄)、更に日本の動物関連の法整備はまだまだ先進国に比べ遅れている様に思われます。ビジネスになれば企業モラルなど無いという事なのでしょうか。

それでも人は、犬を始め様々な動物が好きで購入して飼っています。
そして今、私達が本当に求められ ている事はそうした動物と責任を持って共に暮らす事だと思うのです。

事実を知り、知識を増やし、劣悪な環境・虐待による飼育ブリーダー・ペットショップ・獣医等の悪徳事業者及び動物愛護・保護団体等の中にも実態が不透明なものもあるといいますが、これらを法整備の下で一つずつ徹底的に排除していき、動物購入前後の人々に正しい知識や理解の準備、最低限の技術等を取得して貰い、未来を願い、こうした哀しい事実を一つでも失くす事ではないでしょうか。

全ての命が共に幸せに暮らす為に、今後少しでもこのコーナーがお役に立てれば幸いです。

今後は様々な観点から
「 TOMO-KURA Next ⇒ present-day values  」
というテーマ性を持ち調べていき、私達も共に学び、検討していきたいと考えております。

※記事担当:Animals119研究員 向 宇希


映画「犬と猫と人間と」

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