犬と猫に食べさせてはいけないモノ

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2012-02-16

「愛犬や愛猫には、我が子のように可愛がってあげたい。食べ物も自分と同じように美味しいものを食べさせてあげたい。」

このように思っている方もいらっしゃると思います。

可愛がる気持ちはわかりますが、食べ物については注意が必要です。
人間には栄養があり美味しい物であっても、犬や猫にとっては猛毒になってしまう食べ物も存在するからです。

今回は、犬や猫に特に与えてはいけない物をいくつか紹介したいと思います。

■ネギ類

玉ねぎ、長ネギ、ニラなどのネギ類、そしてニンニクには、アリルプロピルジスルファイドなどの成分が含まれています。この成分は赤血球を破壊するため、溶血性貧血やハインツ小体性貧血を起こし、量によっては死に至る事もあります。

ネギ類が入ったスープや、ハンバーガーなども与えないように注意して下さい。

■カカオ類、コーヒー類

チョコレートやココア、またコーヒーにはデオブロミンという成分が含まれ、中枢神経を刺激する毒素となります。

ついついお菓子などを与えたくなってしまいますが、小型犬であれば板チョコ1枚分で致死量になる可能もあり、与えるのは大変危険です。

■アボカド

人間にとってはとても栄養価の高い野菜ですが、アボカドに含まれるペルジンが犬や猫には毒になる可能性があります。

栄養のある物を食べさせてあげたいという気持ちだけで、人間が食べる物を与えるのはNGですね。

■キシリトール

ガムなどによく使われているキシリトールは犬にとって有害と言われています。
少量でも接種してしまうと、血糖値が低下し、嘔吐、歩行困難、内出血、肝不全を発症する危険があります。

飼い主が意図的にガムを与えるということは考えにくいですが、愛犬の手の届くところには置かないように注意して下さい。

■ぶどう、レーズン、ナッツ

個体差はありますが、下痢、腹痛、嘔吐や腎不全を起こす恐れがあります。腎不全から死亡するケースも報告されている為、与えるのは避けたほうがいいようです。マカデミアナッツも同様の症状が発症する可能性があるため、これも与えないようにしましょう。

 

今回は特に注意しなければならない身近な食べ物を紹介しましたが、その他にも生卵や生魚、魚介類など、犬や猫にとって有害な食べ物は多く存在します。

大切な愛犬や愛猫を苦しめることがないよう、安易な気持ちで人間が食べる物を与えないように気を付ける必要がありますね。


映画「犬と猫と人間と」

日本で処分される犬と猫は年間30万頭以上。あなたは、犬と猫たちのことをほんとうに知ってますか?

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