ペットのライフステージに合った食事

2011-12-21

ペットショップなどへ行くとたくさんのペットフードが並んでいますね。その中からあなたは、あなたのペットにぴったりのペットフードを選んで買っていますか?

ペットフードを選ぶときに基準のひとつとしてペットの年齢があります。あなたは年齢別のペットフードにどんな違いがあるのかご存知ですか?

今回はこのペットフードの違いについて簡単に触れてみたいと思います。

ペットフードを変える理由

年齢別にペットフードを変えたほうがよいと言われている理由として、動物(例えば、犬や猫)が離乳をしてからどんどん大きくなる成長の時期と、体が出来上がって安定している大人の時期、また運動量や代謝量が減ってくる高齢の時期では、消費するカロリーや必要な栄養バランスが違ってくるからです。

ですので、もし大人のペットにいつまでも子どものペットフードを食べさせていたら肥満になってしまうおそれがあるのです。

下記では犬や猫を代表として考え、成長の時期に応じたペットフードについて見ていきたいと思います。

離乳期のペットフード

離乳期とは生後1~2ヶ月くらいまでのことをいい、今まで栄養価の高いお母さんのミルクを飲んで育ってきています。

このお母さんのミルクは90%近くが水分であることや、ペットの歯がまだ生え始めたばかりで食べ物をよく噛むことができないことから、水分をよく含んだ栄養価が高く柔らかいペットフードである必要があります。

この時期に正しい栄養を十分に取ることができないと、正しい成長に影響がでることもあるますので、栄養と水分を考えたペットフードを選ぶようにしましょう。

成長期のペットフード

1歳~2歳までの犬や猫が成長期にあたるのですが、この時期は体もどんどん大きくなっていき体重も増えてきます。

もちろん多くの栄養を必要になりますが、体を作るにはたんぱく質を取る割合を増やすことが大切になってきます。ですから、たんぱく質の高いペットフードを選ぶこととペットフードの中に骨の成長を助けるミネラルも含まれているものがよいとされています。

もちろんその他の栄養素とのバランスも大切ですが、成長期用のペットフードにはこれらの栄養素がバランスよく入っていますので、お店で買うときには買い間違えのないようにしましょう。

成犬・成猫時期のペットフード

成長が落ち着いてくれば、多くのカロリーは必要ではなくなってきます。
また基礎代謝量も減ってくるため通常のペットフードでは太りやすくなる場合があります。

この時期には1回で食べるボリュームは減らさずにカロリーの少ないペットフードへ切り替えることが必要です。

日ごろの生活で外でよく動くことが多い場合、また室内でじっとしていることが多い場合など、ライフスタイルによってカロリー調整をしてあげることも大切な時期です。

高齢期のペットフード

犬や猫の場合は、6歳~7歳あたりで高齢期となります。
高齢期になると食べる量も減り消化機能も落ちてきますので、少しの量で十分な栄養が取れるペットフードが必要となってきます。

また間接が弱くなってきたり、お腹の調子を崩しやすくなったりとさまざまな症状が出てきやすいので、これらを補う成分が含まれているペットフードを取ることも大切になってきます。

おわりに

今回は犬や猫を代表として話をしましたが、動物は犬や猫だけではありません。

離乳期、成長期などは動物によって時期が違いますので、あなたが一緒に暮らしている動物が今はどんな時期なのか、どんな栄養が今は必要なのかを考えることが大切です。

今はお店に行けば、成長時期によって栄養バランスの考えられたペットフードもいろいろとありますので、ぴったりの物を選んで毎日を一緒に健康で楽しく過ごせるとよいですね。


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